いつでもお参りできて管理や掃除の手間がかからない「西方寺」

宮大工が制作した二重の塔の永代供養墓

鹿児島県の西方寺では、宮大工が製作した二重の塔が永代供養の墓となっています。

西方寺は大正時代から続く浄土真宗の歴史あるお寺で、納骨の利用期間の制限はなく、墓じまいして他の寺院や納骨堂に預けている遺骨を移すことも可能です。

西方寺の永代供養墓の御堂は、四季折々の季節ごとによって景色が変わる小さな庭園の中に建てられています。御堂は境内の中央に位置しており、境内には保育園と幼稚園もあるため、子供たちのにぎやかな声が聞こえる明るい雰囲気の中で供養できるのも特良の一つ。

永代供養墓の見学はいつでも受け付けており、問い合わせフォーム、または電話にて申し込みできます。お骨は直接持ち込む以外にも引き取りに来てもらったり、郵送でお寺に届けることも可能です。

永代供養墓に預けた遺骨の管理は、すべて西方寺が行なってくれます。清掃などの管理の必要がないため、忙しくてなかなかお墓参りに行けない方や、遠方に住んでいる方でも安心しておまかせできるでしょう。

また、年に4回永代供養墓特別法要を行うため、永代供養を利用している方でも法要に参加する機会があります。遺骨を預かりっぱなしにするのではなくきちんと特別法要を行なってくれるため、鹿児島県でも評判の寺院となっています。

西方寺ではいつでも好きな時に永代供養墓へお参りすることが可能です。納骨にかかる費用や方法も明確で、5万円から納骨を行うことができます。

問い合わせから納骨、法要まで、サービスが充実している人気のお寺さんです。